« ツール・デュ・モンブラン 2日目 その2 | トップページ | ツール・デュ・モンブラン 3日目 その1 »

2008年8月28日 (木)

ツール・デュ・モンブラン 2日目 その3

Dscf5113

さあ、ついにエリザベッタ小屋に到着した。
「ボンジョルノ!!」、入口で小屋のおばさんが陽気に出迎えてくれた。
ついにイタリアに到着したのだ。

Dscf5116

小屋の中はとても清潔だ。
小屋の人たちもとても陽気。
天気も良いし、花も満開。
良いこと尽くめで、つい興奮してしまう。
エリザベッタ小屋のバッチと、マーモットとザックのイラストをあしらったエリザベッタ小屋のTシャツがあったので、自分のお土産として買ってしまった。

Dscf5129

Dscf5131

自分たちに割り当てられた部屋はここ。
すでに荷物を出して散らかっているが、部屋自体はとてもきれい。
シーツや枕カバーは使い捨てのものを使っているし、もちろんシャワーもある。
日本の山小屋のことを考えれば十分だろう。

Dscf5100

Dscf5103

とてもきれいな部屋においしい食事。
これだけでもエリザベッタ小屋に人気がある理由がわかるのだが、やはりこの小屋の最大の特徴はこの景観だろう。
何しろ小屋の直ぐ裏には迫力満点の氷河が流れている。
今にも落ちてきそうなこの氷河をテラスで眺めながらコーヒーやワインを飲んでくつろげるのだから、人気が出ない訳がない。

Dscf5109

モッテ小屋で見かけた馬に荷物を載せて歩いているグループも到着したようだ。
馬も荷物を下ろしてもらって、お疲れさんというところか。
ちなみにこの馬の食事はバケツ山盛りのパンだった。
馬にパンをあげる方もどうかしているような気もするが、この馬もとてもおいしそうにパンを食べていた。

Dscf5106

小屋の前からは明日歩くコンバル湿原を見渡すことができる。
本当に素晴らしいロケーションにある小屋だ。

Dscf5119_2

やがて、日が暮れてきた。
遠くに見える雪山はモンブランだろうか、それともグランド・ジョラスだろうか。
明日もこの良い天気が続くことを願うばかりだ。
ちなみに、この日の夕食は野菜スープ、豚肉のステーキに山盛りのマッシュポテトを添えたもの、野菜サラダ、デザートに桃が出た。
もちろん、どれもすべてお代わりができた。

Dscf5145

コンバル湿原に日が沈んでいく。
明日のコースはツール・デュ・モンブランのハイライト部分だ。
なんとしてでも晴れて欲しい。

撮影:Finepix S100FS

|
|

« ツール・デュ・モンブラン 2日目 その2 | トップページ | ツール・デュ・モンブラン 3日目 その1 »

コメント

麦ワラを食べるよりパンを食べる方が贅沢です。
その馬はよほどの高給取りだと思います(爆)

投稿: とし | 2008年9月 9日 (火) 12時39分

としさん

まったくそのとおりですね(笑)
でも、あのバケツいっぱいのパンをほおばる馬というのは、なかなか見ごたえがありますよ。

投稿: ハリーさん | 2008年9月 9日 (火) 20時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/155996/42304059

この記事へのトラックバック一覧です: ツール・デュ・モンブラン 2日目 その3:

« ツール・デュ・モンブラン 2日目 その2 | トップページ | ツール・デュ・モンブラン 3日目 その1 »