ツール・デュ・モンブラン 3日目 その1
2008年7月15日
朝、目が覚めて外に出てみると、朝日で景色は真っ赤になっていた。
雲ひとつ無い。
今日のコースはコンバル湿原を通り、モンブランとグランド・ジョラスの前を横切りながらシェクルイのコルに至り、そこからクールマイヨールに向かうというツール・デュ・モンブランのハイライト部分である。
それだけに、この天気は嬉しかった。
朝食はパンとコーヒー。
パンには各種ジャムや蜂蜜、バターなどがつく。
日本の朝食にたとえると、ご飯と納豆というところか。
エリザベッタ小屋を出発する。
素晴らしい景色に何度も後ろを振り返ってしまう。
湿原を歩いていると、ついにモンブランの登場だ。
巨大な岩の塊に、ただただ見上げるばかりだ。
今日はあのモンブランに近づき、モンブランを眺めながら1日歩くのだ。
シャモニー側から見たモンブランとはまた一味違う。
早くモンブランに近づきたい気持ちを抑えながら、湿原を歩く。
エリザベッタ小屋を振り返る。
湿原は水が豊富で、とても美しい。
素晴らしい景観にうっとりする。
多分、この湿原だけでも優に1日は楽しむことができるだろう。
本当はもっとゆっくりしていたかったのだが、これからシェクルイのコルにつながる尾根を歩き、モンブランとグランド・ジョラスに対面するのだ!!
撮影:Finepix S100FS
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